この記事では不動車買取における名義変更について紹介しています。
故障や長期間放置してしまって動かなくなってしまった車の処分で面倒な手続きが名義変更ですよね。
車両の名義変更は色々な書類を用意しなければいけないうえ、役所や陸運局で諸手続きを行う必要があるので面倒です。
その為、
手続きが伸びてしまってそのまま放置してしまっている事例も少なくありません。ただ、
では、
不動車の名義変更をする際にはどんな方法があるのでしょうか!?
目次
不動車を名義変更する際の2つの方法
不動車の名義変更には主に、
2)中古車買取り業者に買取を依頼する方法
この2つが方法としてあります。
1)自分で名義変更をする方法
自分で不動車の名義変更をする場合は少し面倒かもです。
簡単に自分で行う場合の手順を紹介しておきますね。
- 自賠責保険証明書
- 車検証
- 実印(印鑑証明書の印鑑)
- 譲渡証明書
- 委任状
- 旧所有者の住所・氏名の変更証明書
- 車庫証明
- 自動車(管轄が変わる場合, ナンバー変更を行う場合)
- 申請書類、印紙の購入をし必要事項を記入します。
- ナンバープレートの返還をし、新しいナンバープレートをもらいます
※返納時に「手数料納付書」の「自動車登録番号票返納確認印」に確認印を押してもらいます。
④取得税・自動車税の支払い
申請用紙を窓口でもらい各税金を支払います。
※ナンバー変更を行わない場合は以上で手続きは終了
⑤新しいナンバープレートの取り付け
※ナンバーを取り付けたら、刻印を封印場所で封印してもらいます。
以上が名義変更の手続きになりますが、結構面倒に感じますよね。
私も過去に何度か名義変更をしたことがあるのですがだいたい2時間くらいかかりました。
しかし、
こんな面倒な不動車の名義変更も次の方法を利用することで手間や時間を省くことが出来るようになります。
2)中古車買取り業者に買取を依頼する方法
中古車買取業者に買い取りを依頼することで上記で紹介した面倒な手続きを省くことが出来ます。
先ほどの一連の手続きを業者が全て代行してくれます。
つまり、
今まで名義変更を先延ばしにしていた方にとっては最良の選択肢となるはずです!もちろん、買取り業者に買い取りを依頼する際にも先程の必要書類をあらかじめ用意しておく必要はあります。
※買取り業者が必要なものを教えてくれるはずです
その中でも委任状は特に重要なのできちんと作成するようにしましょうね!
しかし、
数ある中古車買取り業者の中からどこを選べばイイのかも分からないかもしれません。
特に不動車の場合は基本的に動かない車なので、誰かに譲るというよりは廃車もしくは中古車買取業者による買取りを考える場合が多いと思います。
ではどこが一体良いのか!?
オススメの2つの買取業者
(1)不動車・事故車・水没車買取り専門の”タウ”
事故車買取り専門店のタウは1日に100台以上を処理している大手の会社です。
その買い取り実績はすさまじく、国内外にも様々な販売ルートを確立していますので、事故車であろうが不動車であろうが、はたまた水没車・火災車であっても買い取ってくれます。
申込みをしてからのレスポンスも非常に早く、迅速に処理してくれますので、
こんな場合でも安心してタウに任すことが出来ます。
最悪、値段が付かない様な車であっても諸手続きは無料で行ってくれますのでこちらの負担は0です。
動かない車の車買取であれば、まずはタウに連絡するようにしてみて下さい。
ちなみにタウの口コミや評判はとても高評価です。
(2)車一括査定サイトを利用する
車一括査定サイトを利用したことがある人も中にはいるかもしれませんが、不動車の買い取りにもその実力を発揮してくれます。
ただ、
車一括査定のサイトは世の中にたくさんありますので、実際どれを利用するのが良いのか迷っている人もいるのではないかと思います。
そこで、
以下の記事では私が今までに利用してきた中で満足できたものだけを5つ厳選して紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
名義変更は書類を集めたり陸運局に行って色々やらなければいけないこともありますので面倒です。
しかし、
面倒だからと言ってその手続きを先延ばしにしてしまうと後々トラブルのもとになってしまいかねません。
ぜひ、
この記事を見たあなたはトラブルに巻き込まれない為にも早め早めに名義変更の手続きを終わらせてくださいね。
参考記事不動車の処分費用(料金)っていくらかかるの!?