この記事ではワゴンRの買取価格・査定相場について紹介しています。
誰もが知っているワゴンR!!軽自動車のベストセラーカーであるスズキ「ワゴンR」。
高い実用性を誇る軽自動車の中でも、スズキのワゴンRの人気は常にトップクラス!それもそのはず、現在軽自動車で主流のトールワゴン、ハイトールワゴンの先駆けがワゴンRなのです。
日常の足として、通勤手段として使い勝手が良くコストパフォーマンスも抜群のモデルであるワゴンR。
もしお手持ちのワゴンRを少しでも高く売りたいなら、これから紹介する事を知っておくと高額査定をGETすることが出来るかもしれません!
目次
ワゴンRの買取価格・査定相場
車市場ではどれくらいの値段でワゴンRが取引されているのでしょうか?
ノーマルなワゴンRとカスタマイズモデル、ワゴンRスティングレーの実際の査定価格を調査しましたのでご覧になってください。
タイプ |
年式・走行距離 |
査定額 |
---|---|---|
FX(2014年式) |
5万~1万km |
70.2万円 |
FXリミテッド(2010年式) |
3万~3.5万km |
60万円 |
スティングレーX(2007年式) |
5~6万km |
22.6万円 |
スティングレー リミテッド2(2011年式) |
3~4万km |
57.8万円 |
スティングレーT(2008年式) |
10~11万km |
16.3万円 |
FC(2007年式) |
7~8万km |
11.8万円 |
FT-Sリミテッド4WD(2007年式) |
9~10万km |
27.4万円 |
FXリミテッド(2013年式) |
3~4万km |
59.4万円 |
スティングレーリミテッド(2011年式) |
2~3万km |
28.3万円 |
スティングレーTS(2009年式) |
2~3万km |
32.3万円 |
ワゴンRは特にスティングレーに関しては、10万km以上の車両でも10万円以上の査定額となっている物件がいくつもありました。
ただしそこまで年式が古くないものに限るので、2008年フルモデルチェンジのモデル以前のタイプだと難しいと言えます。
ワゴンRを高く売るためには!?
ワゴンRの現行モデルは2012年に発売されています。
軽自動車の中でも常に人気上位にランクインしているワゴンRだけあって、ネームバリューはピカイチ!基本的な人気は高いものの、初回車検も迎えているので中古車ではそれなりの在庫が存在します。
要はこの珠数がネックになる可能性があるでしょう。
数が多いということは、それだけライバルが多いということですし、トールタイプの軽自動車はただでさえ激戦区で、他社にも競合車が揃っています。状態が良ければ高値で買い取ってもらえる可能性がありますが、そうでなければ値下がりも激しくなってしまうのです。
在庫が多数あるのに、無理して状態の悪い車を買いたい業者はいませんよね。
1)ワゴンR スティングレーなら高評価
ワゴンR自体十分に人気のモデルなのですが、カスタマイズモデルのワゴンRスティングレーならさらに良い評価がつきやすいです。
一般的に見た目がかっこいいカスタムモデルに人気があるので、査定でもやや評価が高くなるようです。年式の浅い上位グレードなら高いアドバンテージが期待できます。
2)2014年マイナーチェンジ以降のモデルが◎
現行型でいえば、2014年8月のマイナーチェンジを受けたモデルの方が査定に有利となります。
同時に追加されたバックアイカメラ装着車もプラス査定となるでしょう。
その他特別仕様車なども高い付加価値を生むと考えられます。
3)ワゴンRでも古いモデルは厳しいかも!?
現行型より古いタイプのワゴンRですが、残念ながら全体的に厳しい査定結果となるでしょう。
というのも、中古車市場ではすでに現行ワゴンRの流通が増えています。新しい型が安く手に入る状態ですから、わざわざ古いモデルを買いたいと思うユーザーは少ないはず。
短走行で美車であるなど、かなり良い条件を除いては厳しい査定となるでしょう。また、古すぎるモデルは条件がとても良い場合でも相場以下の価値も覚悟した方が良さそうです。
まとめ:ワゴンR売却時のポイントは?
ワゴンRは常に新型の情報が出回っている車種でもあります。
通常は新型が出ると、それ以降のモデルは価値が下がるのが一般的ですよね!?
あまりに状態の酷い場合は、とにかく複数の買取業車に見てもらえる車一括査定サイトをおすすめします。
理由としては一般的な下取りでは値がつかないケースでも、買取専門業者であれば何かしらルートを持っている場合が多いからです。
また、最近は沢山の車一括査定サイトがあります。
そう思うあなたの為に、次の記事では車一括査定サイトをランキングしてみましたので、あなたと一番相性の良さそうな車一括査定サイトを選んでみてください。