2018年1~9月に日本で販売された新車のうち軽自動車は36%に達しています。

そして一般社団法人日本自動車工業会が2014年に行った調査によると、軽乗用系のユーザーは女性が6割を占めているそうです。

そこで今回は中古車購入を検討されている女性にオススメの軽自動車を、タイプ別にご紹介をしたいと思います。最後までお読みいただければ、貴女にピッリの軽自動車が見つかるはずです。

軽自動車が女性に人気な3つの理由

軽乗用車タイプのユーザーのじつに6割が女性です。どうして女性に人気なんでしょうか。なにか理由があるはずですよね。

まずは女性に好かれる理由から探っていきたいと思います。どうやら大きく分けると3つの理由があるようです。

ぜひ中古車購入の参考にしてみて下さい。

①小回りがきく

軽自動車の規格は日本独自のものとなっています。道路運送車両法によると軽自動車は以下のように規定されています。

道路運送車両法
  • 全長 3,400mm(3.40m)以下
  • 全幅 1,480mm(1.48m)以下
  • 全高 2,000mm(2.00m)以下
  • 排気量660cc以下
  • 定員 4名以下
  • 貨物積載量 350kg以下

最近の2リッタークラスのセダンは幅が1800mmを超えていますから、軽自動車がいかに小さいのかがおわかりになると思います。

そしてこの小ささが”最大の武器”でもあります。

日本の道路や駐車場はかつての5ナンバーサイズ(幅1695mm)に合わせて作られてきました。ところが法律の改定により車の幅が大きくなってしまったのです。

今や最低でも6メートル道路じゃないと扱いにくくなりました。ところが軽自動車はその小ささを生かして小回りがきくのです。

古いスーパーの駐車場でも楽に駐車できます。大きさを気にせず走り回れることが軽自動車の特長でしょう。

②維持費がかからない

維持費が安いことも人気の秘密です。

毎年支払う自動車税は1.0超~1.5リッター以下の乗用車では34,500円を収めなくてはなりません。ところが軽自動車の場合は10,800円で済みます。

税金が1/3なんですから嬉しいですよね。また、タイヤのサイズも小さいので、交換する時にも出費を抑えられます。

車検の費用も小型車よりも数万円は安いのが普通です。まさに主婦の味方ですね。

③燃費がいい

一般に車のエンジンは排気量が大きくなると燃費は悪くなります。軽自動車のエンジンは660ccと小型ですからおのずと燃費がいいことになります。

しかも最近はメーカーが燃費を売り物にするようになったので、エンジンの燃焼効率の改善やライトやブレーキランプのLED化など、ますます燃費は良くなっています。

今や実燃費で20キロ以上走れない軽自動車の方が珍しいくらいです。

3つの目的別で軽自動車を選ぶ方法

さて。ここからは現在、中古車市場で売られている軽自動車を、

  1. 可愛さ
  2. かっこよさ
  3. 安さ

の目的別で見ていくことにしましょう。

1)可愛さで選ぶなら!?

まずは可愛い軽自動車から。

【ダイハツ】ミラ トコット

中古車の価格帯:107万円~142万円

2018年6月にダイハツが発売した新型軽自動車です。

特徴

シンプルでおしゃれなデザインが特徴ですが、それもそのはずこの車の企画に携わった7名全員が女性社員なんです。

女性の視点から使いやすさを追求して作られているので、初心者や高齢者でも乗りやすい車に仕上がっています。

【ホンダ】N-ONE

中古車の価格帯:27万円~183万円

特徴

ホンダが初めて作った軽自動車N360をデザインモチーフとして開発され、丸目のライトを持った優しい顔をしています。

軽自動車シリーズ「Nシリーズ」の第3弾でもあります。

【ダイハツ】ムーヴキャンバス

中古車の価格帯:73万円~190万円

特徴

ムーブから派生した女性向けモデルがムーブキャンパスとなります。前2車はセダンタイプですがこちらはトールボーイワゴンとなります。

最近の車では珍しくなったツートンカラーを選ぶことが出来ます。

2)かっこよさで選ぶなら!?

お次はカッコのいい軽自動車をご紹介します。

【スズキ】ジムニー

中古車の価格帯:147万円~258万円

特徴

なりは小さいんですが実は本格的な4WDです。

極めてタフに作られているので、海外では軍用車として採用している国もあるほどです。雪道にはめっぽう強く、膝下くらいまでの積雪なら問題なく走ることが出来ます。

ウィークポイントがあるとすれば、スズキの生産体制が需要に追いついていないので、納車がいつになるかわからないことでしょうか。

【ダイハツ】コペン ローブ

中古車の価格帯:95万円~237万円

特徴

2シーターのオープンカー。

アクティブトップと呼ばれるルーフはスイッチひとつで20秒で格納されます。ボディを着せ替えることも可能で自分好みのスタイルを楽しめます。

ウィークポイントはやや価格が高いことで、軽自動車ながら200万円を超えていること。装備をシンプルにした廉価版を望みたいところです。

【ホンダ】S660

中古車の価格帯:127万円~438万円

特徴

コペンと同様の2シーターのオープンカーですが成り立ちは全く異なります。コペンが一般的なFFなのに対して、スポーツカーとしてより本格的なMRとなっています。

MRというのはミッドシップレイアウトという意味で、エンジンが車体の中央に置かれ後輪を駆動して走らせます。重量物が車体の中央にあるため運動性能は抜群に良くなります。

そのかわり物を乗せるスペースが無くなるので、純粋に走りを楽しむだけの車と言えるでしょう。

3)安さで選ぶなら!?

軽自動車といえば経済性です。

安さで選ぶのもあながち間違った選択とは言えないでしょう。

【ダイハツ】ミライース

中古車の価格帯:59万円~129万円

特徴

ミライースは乗用車の軽自動車の中では最も価格が安いモデルです。低燃費と低価格が売りの車なので装備面では期待しないで下さい。

ただし下駄代わりに使うのならオススメの一台です。

【トヨタ】ピクシスエポック

中古車の価格帯:79万円~123万円

特徴
ダイハツ・ミライースのOEM車です。ですから特長も全く同じです。ミライースよりも有利な点があるとすればディーラーの数が多いことですね。

【スズキ】アルト

中古車の価格帯:37万円~205万円

特徴
アルトは軽自動車の中でトップクラスの燃費性能を持っています。価格も安いのでコストパフォーマンスに優れた車となっています。

まとめ

いかがでしょうか。お気に入りの一台は見つかりましたか?この他にも紹介しきれなかった車はあるのですが、その中でもオススメの車を紹介しました。

軽自動車は女性に特に人気がありますので市場に出ている数もとても多いので迷ってしまいますよね。目的を絞る事でお気に入りの車も見つけやすくなるはずです。

ぜひ、中古車購入の参考にしていただければと思います。

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