トヨタ ルーミーって燃費悪すぎ?実際の燃費はどうなの!?

「ルーミーの燃費って悪すぎじゃない!?」

「実際の燃費ってどうなの!?」

などルーミーに乗っているオーナー様は色々思うところがあるのではないでしょうか。トヨタ・ルーミーはダイハツ工業が製造しトヨタ自動車が販売するトールワゴンタイプのコンパクトカーです。

同じ車をダイハツ工業ではトールとして販売しています。いわゆるバッジエンジニアリング車となります。今回はそんなルーミーの燃費についてです。その他にも、

  • ルーミーのオーナーは満足しているのか
  • ライバル車と比較したらどうなのか

などTOYOTAルーミーについて徹底的に掘り下げたいと思います。ルーミーを検討している方もそうでない方も是非ルーミーについて詳しくなってみましょう。

ルーミーのカタログ記載の燃費と実際の燃費の比較

まずはルーミーの燃費からチェックしてみましょう。N.Aエンジンのグレード「G」にはFFと4WDが設定されています。そしてグレード「カスタムG-T」はターボモデルとなっています。

グレード カタログ燃費 実燃費 燃費達成率
G(FF) 24.6km/L 14.86km/L 60.40%
G(4WD) 22.0km/L 14.12km/L 64.18%
カスタムG-T(FF) 21.8km/L 13.30km/L 61.00%

ルーミーはN.A、ターボともに6割の燃費達成率となっています。これは標準的な数値です。ただリッターカーとしてはもう少し燃費を伸ばしてもらいたいところですね。

ルーミーオーナーの口コミはどう?

では、ルーミーのオーナーはこの燃費について満足しているのでしょうか。実際の口コミを見てみることにしましょう。

「シートとサスをどうにしかしてほしい。腰痛いです。時々、友人のシャコタンのような衝撃が腰に?これ、イカンですよ。腰痛出たので、マット発注しました」

「電動両側スライドで子どもの乗せ降ろしが楽になった。シートヒーターが付いているので冬でも快適。クルーズコントロールも付いているので、意外と長距離でも楽しめます。後部座席が抜群に広い」

「積載は◎です。27インチのロードが積める」

「車重に対してターボ無しは非力。でも昔の軽と比べればマシ。ただエンジンの爆音で室内の音楽は聞こえないし、会話はできません」

「コンパクトなので、取り回し等大変楽です。両側スライド、車内が広いところも良いですね(天井が高い!)」

車内の広さには満足している方が多いんですが、乗り心地が悪いという指摘は複数ありました。シートには改良の余地がありそうですね。

ルーミーのライバル車との燃費比較

リッターカークラスのトールワゴンには、

  • トヨタ・タンク
  • ダイハツ・トール
  • スバル・ジャスティ

などがありますが、これらはすべてトヨタ・ルーミーと全く中身は一緒です。ニッサン・キューブは古すぎるのでライバルにはならないでしょう。そうなるとライバルとなるのは、スズキ・ソリオ位になります。

車 名 カタログ燃費 実燃費 燃費達成率
ソリオHYBRID SZ(FF) 27.8km/L 17.17km/L 61.75 %
ルーミーG(FF) 24.6km/L 14.86km/L 60.40%

スズキ・ソリオのマイルドハイブリッドは燃費が優秀ですね。燃費ではソリオに軍配が上がります。

ルーミーの燃費を向上させるコツは!?

ルーミーはN.A、ターボともに通常のガソリン車です。ハイブリッドは用意されていません。燃費を向上させるには、以下の点に気を付けた運転をするといいでしょう。

  • 急加速はしない
  • 高速やバイパスではクルーズコントロールを使い定速で走行する
  • タイヤの空気圧を1割ほど上げる
  • 余計な荷物は積まない

最低限上記の事を気をつけるだけでもルーミーの燃費は向上できるはずですので是非ルーミーに乗車の際は気をつけてみて下さいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか、今回はトヨタ・ルーミーについて見てきました。燃費がいまいちであることと、シートの出来が良くないというのが、ウィークポイントのようです。

それにしても同じ車を3つの自動車会社が売るというのも珍しいですね。あまり聞いたことがありません。生産量はそれなりの数になるはずですから、今後いっそうのリファインを望みたいところです。

それはダイハツ工業にとって、さほど難しいことではないと思いますよ。

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